国内旅行

【草津温泉旅行/2泊3日おすすめ観光プラン②】温泉・グルメ・スキーを満喫する旅

【草津温泉旅行/2泊3日おすすめ観光プラン②】温泉・グルメ・スキーを満喫する旅

街の中心部に広がる湯畑で有名な草津温泉。

言わずも知れた日本を代表する温泉地のひとつです。

実は日本一の自然湧出量を誇っており、このお湯を求めて湯治に訪れる方も多いんだとか。

今回は、そんな草津の「2泊3日・おすすめ観光プラン②(冬編)」をご紹介していきます。

あひる
あひる
①をまだお読みでない方は、こちらもぜひご覧ください↓
【草津温泉旅行/2泊3日おすすめ観光プラン①】温泉・グルメ・スキーを満喫する旅【草津温泉旅行/2泊3日おすすめ観光プラン①】温泉・グルメ・スキーを満喫する旅 街の中心部に広がる湯畑で有名な草津温泉。 ...

ここまでの旅のおさらい

さて、まずはここまでの旅のおさらいです。

一日目は高速バスで草津に入り、温泉街を観光、ご飯や温泉を楽しみ、ホテル櫻井に宿泊していました。

あひる
あひる
楽天トラベル4.58・口コミ3,392件。間違いないホテルです。

約30メートルある広~い大浴場と岩造りの露天風呂で身体を芯から温め、豪華ビュッフェを心ゆくまで楽しみ、ホテルを満喫しました。

さて、ここからはいよいよ2日目のスタートです☺

【2日目】昼はスキー、夜は温泉街を満喫

7:30

ホテル櫻井で朝食ビュッフェ

まずは朝ごはんをいただきます。

朝ごはんも夜と同様、ビュッフェスタイルです。

種類が豊富で、味もおいしい。

食べたいものを好きなだけいただきます。

あひる
あひる
フレンチトーストが美味しかったです。
9:00

ホテル櫻井から無料送迎バスにて草津温泉スキー場まで移動

さて、草津2日目の今日はいよいよ今回の目玉の1つ、草津温泉スキー場に向かいます。

ホテル櫻井からだと無料送迎バスが以下のように行き3本、帰りは2本出ています。

ホテル櫻井 発 9:00・9:30・10:00
草津温泉スキー場 発 16:15・16:45
あひる
あひる
草津温泉バスターミナルからも、1時間に1本スキー場までのバスが出ているよ。
スキー初心者のあなたへ

「スキーは初心者で道具なんて持ってない…」

そんな方でも大丈夫です。

「手ぶらでスキー(ボード)セット」というプランがあります。

事前にWebで予約しておけば、
大人¥11,000、ジュニア¥8,000にて、以下を現地で借りることができます。

  • リフト一日券
  • レンタルスキー・ボード
  • レンタルウェア
  • グローブ、ゴーグル、帽子

つまり、自分で持っていくものは、たったのこれだけです↓

【必須アイテム】

  • ネックウォーマー(首元が寒いので、必須です!)
  • 温かい靴下
  • 温かい肌着(上)(ヒートテック ✕ パーカー or トレーナー)※諸説あります
  • 温かい肌着(下)(裏立毛レギンス or タイツ1本でOK)

【あると便利!】

  • カイロ(特にリフトでの移動中は寒い。救世主となります)
  • リップクリーム (唇はがカサカサになるので、ウェアに忍ばせましょう)
  • お札・小銭入れ (財布は持ち歩けないのであると便利)
9:10

草津温泉スキー場到着

ホテル櫻井からバスで5分程走ると、あっという間に草津温泉スキー場に到着です。

草津温泉スキー場

目の前にある天狗山レストハウスの中で、スキー板やウェア、リフト券などを受け取り、準備をします。

室内には有料ロッカーがあるので、支払いのためのコインやICカードを準備しておくと良いです。

お金、リフト券、リップクリーム、スマホなどをウェアの様々なポケットに入れ、いよいよゲレンデに向かいます。

天狗山ゲレンデ

ワクワク(#^^#)

写真では伝わりにくいですが、目の前に開けた眩しい程の雪の白さに、思わず胸が踊ります。

草津温泉スキー場は、標高が高く雪の量も多いので、ロングコースを滑ることができるのも魅力の1つです。

難易度の内訳ですが、初級者向けが30%、中級者向けが50%、上級者向けが20%だそう。初心者から上級者まで、どのレベルの方も楽しめます。

草津温泉スキー場コースガイド

 

ゲレンデとコースの詳細

 

コースガイドを見ていただくとわかる通り、「しゃくなげコース」や「R292コース」といった初心者でも楽しめる林の中のロングコースがあるのは、嬉しいポイントです。

しゃくなげ高速クワッド(リフト)からの景色

標高が高いので、リフトからの景色も圧巻でした。

青葉山レストランで食べたカレー

リフトを乗り継いだ先にある「しゃくなげコース」の入り口の青葉山レストランで食べたカレーは、寒さがスパイスになって一段と美味しかったです☺

13:30

無料送迎バスで温泉街に戻る

さて、ホテル櫻井行きのバスは16時なのですが、スキー初心者の筆者は13時30分の時点でもうやりきった感があり、1時間に1本出ている草津温泉バスターミナル行のバスで温泉街に戻りました。

あひる
あひる
早いですかね。。。すみません
14:00

ホテル櫻井でひとやすみ

連泊のメリット、それはホテルを拠点にして自由かつ身軽に動けること、ですよね。

そのメリットをふんだんに使い、ホテルに戻り不慣れなスキーで疲れた身体の回復をはかります。

ホテル櫻井ロビー

ベットにゴロンした後、ほぼ貸し切り状態の30メートル内風呂や岩造りの露天風呂で身体を癒します。からの、30分の仮眠。

最高っす。

16:00

温泉街を散歩

温泉と仮眠ですっかり体力を回復したところで、温泉街に繰り出します。

夕飯まで、あと2時間、温泉街を楽しもうと思います。

あひる
あひる
まるでこの街に住んでるかのように、身軽な状態でぶらぶらするこの時間、とても贅沢です。

草津は街自体がそこまで広い訳ではないので、だいたいの街の全域は把握できています。

ですが、何度歩いてもわくわく楽しいのが、草津という温泉街なのです。

ねむら饅頭

草津のシンボル湯畑

16:30

熱乃湯で「湯もみと踊り」ショーを見学

湯畑の目の前にある、熱乃湯では、毎日「湯もみと踊り」ショーが行われています。

草津の伝統を感じることができるので、気になる方は是非足を運んでみてください。

18:00

ホテル櫻井にて夜ご飯

さて、ホテルに戻り夕食をいただきます。

本日もビュッフェ。やはり種類が豊富で豪華です。

メニューは昨日と同じなので、特においしかった物を厳選していただきました。

あひる
あひる
連泊する方は、2日目の晩御飯は外で食べても新鮮でいいかもしれませんね。