テレワーク・勉強が集中出来ない!生産性を上げる方法や工夫について
テレワーク、全然集中出来ないんだよな。。。
今回はそんなあなたに、家で生産性をあげる方法・工夫について、おすすめグッズを交えながらお伝えしていきたいと思います。
筆者は、個人的に、テレワークにおいて生産性を上げるための要素は、以下の3点だと思っています。
- 集中力を高める
- 集中力を持続させる(気が散らないように)
- 快適な環境を作る
では、さっそくいってみましょう♪
【25分集中→5分休憩】を繰り返す(ポモドーロ・テクニック)
ポモドーロ・テクニックとは?
【25分集中→5分休憩】(この間は1つのタスクに集中)この繰り返しを3~4回行い、その後30分程度の休憩を挟む
というやり方です。
筆者は、このやり方を導入してから、勉強や仕事の生産性が格段に上がったことを実感しています。
この方法の1番の利点、それは、時間を区切ることによって、①高い集中力が生まれ、しかもそれが②持続しやすいという点です。
このポモドーロ・テクニックを最高な形で実現するのにとってもおすすめの愛用品をご紹介します。
それが、このGoogle nest hubです↓
「OK,Google!25分測って」
と言うと、自動的に測ってくれるんです。
声だけでタイマーがセットできる→携帯やタイマーなどを触る必要がなく、気が散らない
これが、最高なんです♪
他にもYoutube動画やYouTube Musicの音楽・ミュージック ビデオの再生も声だけで可能で、筆者もよく音楽を聞きながら、ノリノリで仕事しています。
自動再生してくれるので、その都度自分で動画や音楽を選ぶ必要がなく、意識が別の方に向くことを防ぎ、集中力維持につながります。
携帯(私用)は机に置かない
私、気づいてしまったんですよね、勉強や仕事に集中したい場合において、携帯って諸悪の根源だって。。。
だから、携帯は机の上には置かない・充電しないと決めたんです。
結局携帯って、ちょっと触るだけでも、そこからずるずる使ってしまいますよね。
タイマー代わりに使おう・わからない用語を検索しよう
そう思って携帯を手にとったが最後、LINEが来てて返したり、Instagramの通知が来てて覗いたり、あとはふと誰かとの会話を思いだしてそれを検索したり、、、
そして、その結果、だらだら時間だけが経過し、色々見たけれど特に得たものはない
そういう状況に陥りがちです。
だからこそ、携帯を机の上に置かない(5分休憩時のみ使用可)とルール化することによって、1日の作業効率で見た時に、成果がめちゃめちゃあがります。
机の上を整理する
筆者は、整理整頓苦手ランキング日本人30位以内に入るくらいに苦手ですが、机の上、特に作業中に目が届く部分は、綺麗に保つと決めています。
何かが目に入ることによって、それが気になって、気が散るからです。
無駄な物は極力置かないですし、机は広くて汚れにくいものを選びました。→何かが目に入って気が散るのを防ぐ&汚れが気になり、消しゴムで掃除を始めるのを防ぐため
パソコンとモニター、本棚を置いても広々ですし、素材もつるつるで、しかも引き出し付きで収納も可能。
お気に入りの机です♪
パソコンの高さを調節
もうお持ちの方も多いかもしれませんが、PCスタンドで高さを調整することによって、作業がとてもしやすくなります。
おすすめは、高さと角度、両方変えることができるものです。
より的確に自分のベストポジションを探ることができるからです。
疲れにくいワークチェアを購入
椅子はテレワークの快適性を左右する最も重要なアイテムの1つです。
仕事の間、実に1日の3分の1の時間、お尻を預ける場所
その座り心地は、仕事の効率に直結するといえるでしょう。
だからこそ、投資する価値があると思います。
個人的な意見ですが、机は広さがあればある程度OKだと思いますが、
椅子はやはり少しお金を出してでも、疲れにくさを追求すべきなのかなぁって思います。
オフィスチェアやその他の家具を探すなら、Kagg.jpがおすすめです!
Kagg.jpは、全国送料無料のオフィス家具通販サイトです。
取扱商品はなんと65万点を超え、国内最大級の点数を誇ります。
メーカーとの直接取引によって無駄なコストをカットしているため、最大65%オフで家具を購入可能。
筆者は、疲れにくい・スタイリッシュな白い椅子を探していて、
2021年にレッドドット・ベスト・オブ・ザ・ベスト賞(ドイツ)を受賞した「CYNARA(シナーラ)」を狙っています♪
保温タンブラーで飲み物を飲む
なぜテレワークの生産性向上に保温タンブラー?
と思った方もいると思います。
まず、保温性タンブラーには以下のような利点があります。
- お湯なかなか冷めない
- ホコリが入らない
筆者は冷え症のため、お湯や紅茶をお供に仕事をしている事が多いのですが、
その際に多いのが、お湯が冷めちゃった事件&ホコリが入ってることに気づいちゃった事件です。
マグカップに注ぎたての時は熱すぎて飲めないけれど、その後作業していたら冷めちゃって、お湯を追加で注ぐか迷う。
または、お湯にホコリが浮いているのを発見してしまって、もう一度新しいものに取り替えるか迷う。
こういう心の迷いも、筆者にとっては結構な頻度で気が散る原因になったりすると気づきました。
そのため、タンブラーにして保温性&ホコリの混入防止を実現することによって、意識が他に向くのことを回避するのです。
ここで大事なポイントは、保温タンブラーを使えということより、自分にとっての集中力の低下につながる原因を見つけ出し、それをいかに回避するか工夫するべしということです。
モニター導入
モニターは、1つの作業を複数のツールを使って行う際の作業効率を格段に上げてくれます。
モニターを使えば、
- 会議のZOOM画面と資料の表示画面を別に出来たり
- Youtubeの解説動画を見ながらブログを弄ったり
- ブログの内容を見ながら、挿入する写真を探したり
とにかく、パソコンを使う方にとって、作業効率をぶち上げるものである。
そう断言できます。
ちなみに筆者の愛用はDELLの23インチのものです↓
23インチというサイズ感、モニターに高さを上下させられる利便性、そしてコスパの良さで選びました。おすすめです♪
場所を変える
今まで、いかに自宅を快適に・そして集中できる環境にするのかについて考えてきましたが、最後に家の外でやってみよう!という提案です。
どんなに自宅の環境を整えたとしても、やっぱり、集中できない時はできません。
そんな時は、思い切って場所を変えてみるといいでしょう。
外に出るとまず気分転換がはかれます。
そして同じように仕事や勉強をしている人がいます。
また自分自身も人の目にさらされます。
そういう環境に身を移すだけで、自然に集中できちゃうんもんなんですよね、不思議です。
筆者もイマイチ調子が上がらない日は、よく近所のスタバか図書館に行きます。
そうすると、飽きてしまった感覚がリセットされているんですよね。
スタバによく行くって、お金もったいないと思う方もいるかもしれないですが、、、
そういう時は時給という観点で考えてみてください。
全国の最低賃金は800円/hを超えています。
スタバの飲み物1杯の値段は、500円程度だとすると、約40分の時給分です。
家で集中できないままだらだらやって半日分くらいの成果しか出せないとすると、時給800円換算で約4時間分、つまり3200円分損をする訳です。
だったら40分の時給分500円で、集中力できる環境を買った方が断然(2800円分!)お得ですよね♪
そんなこと言っても、やっぱり頻度によってはその出費が気になることもありますよね。
そういう方は図書館などの公共施設を利用しましょう。
でもWifiないじゃん。。。
そこでおすすめなのが、ポケットWifiです♪
(【Mugen WiFi】キャッシュバック10,000円!実質月額3,438円(税込)!コスパ最強のポケットWiFi)持っていると、どこでも仕事ができて、とーーーーっても便利です。
仕事の概念が変わります。
筆者も、実は図書館に留まらず、近所の公園のベンチでパソコンいじったりしています。
場所を自由に変えられるって、本当に気分転換ができ、最高ですよ!