子育て

【正直レビュー】横浜栄共済病院の出産口コミ|自然分娩で産んだ感想とおすすめポイント

こんにちは、鎌倉に移住してきた新米ママのあひるです。

2026年7月に、横浜市栄区の「横浜栄共済病院(国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院)」で里帰り出産をしました。

今実際に産んでみてどうだったのか、リアルな体験談と正直な感想をお伝えします。

あひる

産院を検討中の方の参考になれば嬉しいです。

横浜栄共済病院の基本情報

  • 所在地:神奈川県横浜市栄区桂町132
  • アクセス:JR京浜東北・根岸線「本郷台駅」徒歩約7分(平日は駅から無料シャトルバスあり)
  • 分娩件数:年間約280〜300件前後(比較的ゆったりめ)
  • 対応分娩:自然分娩、計画麻酔分娩(無痛)、立ち会い、帝王切開
  • 費用目安:自然分娩(6日間入院・個室込み)約60万円〜。無痛の場合+約10万円程度

産院に横浜栄共済病院を選んだ理由

栄共済病院を選んだ理由は、実家から近かった&費用面でも良心的だと思ったからです。

あひる

近いし安いなぁで決めました。

栄共済病院で里帰り出産するまでの経緯と手続き

私は当時、都内に住んでおり、神奈川県横浜市で里帰り出産を行うことにしていました。

当時通っていた都内のレディースクリニックにて「横浜市で里帰り出産をするなら、早めに病院を決めないと埋まっちゃうわよ」とアドバイスをいただき、妊娠10週目の時に、栄共済病院の産科に電話を架けました。

すると、現在通院中の病院の紹介状が手元にある状態で再度連絡をくださいとのこと。

後日紹介状を手に電話を架け、妊娠16週目に通院の予約をとることが出来ました。

あひる

詳しくは栄共済病院の公式サイトをご覧ください↓

https://yokohamasakae.kkr.or.jp/department/obstetrics

妊婦健診での感想と注意点

次に、栄共済病院での妊婦健診での感想と注意点についてです。

交通のアクセスは?

栄共済病院は、本郷台駅から徒歩7分と歩いていける距離にあります。

あひる

自然がある閑静な通りで、歩いていて気持ちがいいです。

本郷台駅から無料シャトルバスも1時間に2~3本のペースで運行してるので、歩くのがしんどい方も安心です。

また、総合病院の為、駐車場も広々としています。

ですが、平日の朝や休日は混むことも多いので、余裕を持っていくことをおすすめします。

あひる

駐車代は有料で500円かかります。(2026年7月時点)

妊婦健診はどんな感じ?

栄共済病院への最初の通院は、妊娠16週目の時でした。

あひる

エコーは下からではなく、お腹の上から機械をあてるタイプでした。

先生は、穏やかで落ち着いた雰囲気の方でした。

口数はあまり多くないものの、必要なことを的確に伝えてくださり、こちらの質問に対しても丁寧に答えてくださりました。

また、なるべく赤ちゃんの顔が見えるようにエコー写真を撮影して、手渡してくださりました。

12周目で一度診察を受け、以降は都内のクリニックに戻り、また32週目以降に戻ってきてくださいとのことでした。

32週目以降の健診では、エコーとNST(子宮収縮と胎児心拍の確認)、そして必要に応じで内診がありました。

助産師さんの印象は?

特に印象的だったのは、助産師さんです。

初対面でしたが、とても優しく、温かく、お話ししやすく…あぁ、ここでお世話になりたいなぁと心から思いました。

あひる

外来と病棟の助産師さんは同じで、顔見知りになった方が出産時に声をかけに来てくれたりしました。

妊婦健診の後に助産師さんと話す機会が何度かあり、おっぱいの状態やバースプランの確認があります。

待ち時間は?

予約制ですが、総合病院なので待ち時間は発生しやすい印象です。

待合室は広く椅子も多いので、座って待つことができます。

また、院内にはWi-Fiやカフェテリアもあるので、退屈で困ることはないかと思います。

それでも、同じ時間帯での予約の方が複数名いるので、予約時間の20分前、できれば30分前には病院について、診察の前の尿検査等を済ませると、待ち時間は少なくなるかと思います。

あひる

到着が早いと、待ち時間はぐんと減る印象です。

両親学級も開催されている

栄共済病院で出産を決めると、健診とは別に両親学級の案内があります。

内容としては、無痛分娩の説明や出産の流れ(お父さんも参加)などで、同じ時期に出産を控えた夫婦が5~10組程度参加します。

特に計画無痛分娩の希望者は、無痛分娩の説明回は参加必須でした。

私は当初、無痛分娩と自然分娩で迷っていたので、母親学級には合計2度参加しました。

あひる

他の妊婦さんとお話をする機会もあり、一人じゃないんだと安心感を感じました。

『自然分娩 or 無痛分娩』 病院の方針は?

自然分娩推しか無痛分娩推しか――病院によっては何かしらの方針があったりしますよね。

栄共済病院は「自分がどのようなお産をしたいかと自分にあった分娩方法を選択してほしい」というスタンスでした。

現に、両親学級では自然分娩・無痛分娩それぞれのメリット・デメリットをフラットな視点で丁寧に説明してくださったうえで、「34週目までに決めていただければ大丈夫ですよ」とのことでした。

あひる

私は迷った末に、痛みへの好奇心と価格で自然分娩を選択しました。

出産当日の流れと感想

続いて、出産当日の流れについてお伝えします。

あひる

個人的な話になってしまうので、適宜スキップしてください。

病院に行くまでの流れ

私は予定日を2、3日過ぎてからの破水→陣痛という流れでした。

朝方に破水して病院に連絡し、両親の運転で病院へ。

病棟は新しい建物で、明るく清潔感がありました。

そこからLDR室(陣痛〜分娩〜回復まで対応可能な個室)に案内され、分娩着に着替えてベットに横たわりました。

あひる

病院到着時の子宮口は4センチでした。

陣痛~分娩台に上がるまで

立ち合いする夫に連絡をし、ひたすら陣痛の痛みに耐えていました。

徐々に強くなっていく痛みの中で、一人の時間が続きました。

適宜、助産師さんが様子を見に来てくださります。

アドバイスをいただきながら、ベットの上で胡坐をかいてみたり、木馬のようなものにまたがってみたり。。。

気が遠くなりそうな痛みの中で、助産師さん達の「どう?」「いい陣痛がきてるね」という温かい声掛けにとても勇気づけられました。

あひる

とにかく、いきみ逃しが大変でした。。

分娩台から赤ちゃん誕生まで

子宮口が8センチに助産師さん達に支えられながら、分娩台へ。

あひる

冷や汗をかき、ふらふらでした。

LDR室(陣痛〜分娩〜回復まで対応可能な個室)だったので、歩く距離が少なく、助かりました。

分娩台にのると、さらに痛みは強くなり、ここでテニスボール登場。

夫に全力でお尻を押してもらいました。

やがて、あまりの痛みでいきみ逃しが困難になり、自然といきんでしまうように。

助産師さんが確認すると子宮口が全開だったようで――『いきみOK』が出ました。

陣痛の波が来た瞬間、全力でいきみ、2回目で我が子がぬるっと誕生。

早速カンガルーケアをしていただきました。

そして、旦那さんが赤ちゃんとの2ショットや赤ちゃん単体の写真を撮ってくれました。

その後、赤ちゃんの洗浄や会陰縫合などをしていただき、赤ちゃんと母体の安全を確認する為、LDR室で1時間程、2人っきりの時間を過ごしました。

あひる

産まれた瞬間も、助産師さん達はとても温かかったです。

入院生活(産後)の感想

LDRで1時間程過ごした後、入院するお部屋に移動しました。

個室でトイレ・シャワー付き、冷蔵庫・TV・小さめの家族用ソファもあり、とても快適な空間でした。

母子同室が基本で、助産師さんが抱き方やおむつの替え方、授乳や沐浴の仕方などを指導してくださいます。

母子同室はどうだった?

母子同室は、正直キツイ日もありました…(笑)

特に生後2日目の新生児は全く寝ず、置くとすぐに起きてしまいました。

産後のボロボロの身体で我が子を抱きながら、ふと深夜3時に涙が出て来たり。。。(笑)

泣き声を聞きつけて助産師さんが適宜様子を見に来て、「預かろうか?」と言ってくださいました。

基本は母子同室ですが、お願いすれば助産師さんが快く預かってくださいます。

素直に甘えればよかったんですが…なんとなくこれから母になる覚悟として頑張ってしまいました。

授乳指導は?

最初に「母乳希望かミルク希望か」お母さんの方針確認があり、それぞれの希望に合わせた指導をしてくださいます。

あひる

私は特に希望はありませんでしたが、計算が不要で楽だと伺って、完母にしました。

授乳姿勢や乳首の吸わせ方まで、何度も根気強く丁寧に教えていただきました。

助産師さんは?

助産師さんは、みなさんとても温かくて優しかったです。

助産師歴が長いベテランさんも多いそうで、みなさんとても頼もしく、もはや人生のお母さんという感じでした。

一方で、実習生の方もいらっしゃり、フレッシュに頑張られていて元気をもらいました。

あひる

実習生の方の対応がOKなのか、事前に確認がありました。

助産師さんそれぞれのアドバイスが違ったりしてたま~に困ることもありましたが…もう一度お世話になりたいと思う程、素敵なみなさんでした。

病院食は?

病院食は健康的でボリューム満点でした。

白米の量が180gと多く、また、フルーツや焼き菓子などデザートも頻繁に出ました…♡

あひる

白米が余ることが多いので、ふりかけの持参をおすすめします。

↑さくらんぼが嬉しい。そしてエビとオレンジを和えた斬新なおかずも。
↑デザートはマンゴー&ミニたい焼きと盛りだくさん。
↑大き目のバナナも頻繁に出ました。

入院の最終日は、地元のフレンチレストランが監修するお祝い膳でした。

↑前菜はこちら。パンがとても美味しかったです♡
↑メインは肉か魚を選ぶことができます。
↑デザートのガトーショコラとフルーツ。

栄共済病院で出産した際の費用について

今回、私は【自然分娩・延長なしの6日間の入院(出産後5日目で退院)】で総額61万7千円でした。

出産一時金50万円を差し引いたら手出しは11万7千円、これは横浜市の中では比較的安いのではないかと思います。

あひる

計画麻酔分娩(無痛分娩)では、プラス10万円かかります。

栄共済病院で出産!Q&A

出産に際し私が気になっていたことを、Q&A形式でご紹介します。

出産の立ち合いは?

→人数制限はありません。ただし子供は【カーテン越し or 別室で待機】とのことです。

面会時間は?

→14時~20時の間で時間制限はありません。

テニスボールは?

→テニスボールは病院に用意がありました。助産師さんに伝えると持ってきてくださいます。

授乳クッションは?

→授乳クッションも病室にありました。比較的厚みがあるもので、授乳しやすかったです。

円座クッションは?

→円座クッションも病室にありました。

パジャマは?

→パジャマもレンタルがありました。1日300円程度のプランに加入すると、パジャマ&タオルを何枚でも使用可能とのこと。

パジャマやタオルは授乳などで汚れるので、自分で用意するなら複数枚必要。そう考えると、レンタルが便利でお得かなぁと感じました。

【まとめ】横浜栄共済病院での出産

では、最後に栄共済病院で出産する際の魅力ポイントと注意点についてまとめていきます。

栄共済病院で出産する際の魅力ポイント

  • 総合病院の安心感:万が一の合併症や緊急時に他科(小児科など)と連携してもらえる
  • 個室中心の病棟 :シャワー・トイレ付きの個室で、快適な環境
  • アクセスのし易さ:本郷台駅から徒歩7分と近く、駐車場も広い
  • 助産師さんが経験豊富で親身:的確なアドバイスや温かい励ましの言葉に何度も救われました
  • 母子同室で赤ちゃんとの生活に慣れやすい:最初は大変でしたが、退院後の自信がつく
  • 自然分娩 or 計画麻酔分娩(無痛分娩)が選べる:フラットな目線でメリットデメリットを教えてくれる
  • LDRで移動負担が少なく立ち会いやすい:陣痛のピークの時に移動が少ないのはとてもありがたい

栄共済病院で出産する際の注意点

  • 無痛分娩は「計画」のみ:無痛分娩希望の場合、陣痛が先に来た場合&夜間は対応不可で自然分娩に…
  • 助産師さんの間で指導が異なる場合も:正解は1つじゃないので、色んな意見が聞けるという側面も
  • 母子同室はハード:ボロボロの身体&産後メンタルで、寝ない新生児の相手をするのは結構ハード

栄共済病院で出産した正直な感想

私は、もし再び出産をする機会があれば、また横浜栄共済病院を選びたいと思います。

特に「助産師さんの優しさ」「個室の快適さ」「総合病院の安心感」が魅力的でした。

口コミを見ても「スタッフが優しい」「個室で快適」「また産みたい」という声が目立ちます。

(情報は2026年時点の公開情報・口コミを基にしています。詳細は必ず公式サイトや病院にご確認ください。)

あひる

少しでも参考になれば嬉しいです。